「ヘルダイバーズ2(Helldivers 2)」における二大勢力の一つがオートマトン(Automaton)。ターミニッド(虫)とは違い、機械兵器らしい硬さと火力で序盤から多くのプレイヤーを苦しめてきます。ここでは初心者が序盤で出会うオートマトンの種類と、おすすめの対処法を解説します。
特徴
- ターミニッド(虫系)とは異なり、射撃主体の機械兵が中心。
- 全体的に装甲が厚く、正面からの撃ち合いは不利になりやすい。
- 大型兵やシールド兵など、特定の対策武器が必須な敵が多い。
- ドロップシップによる継続的な増援が脅威。


主な敵の種類
- グリント兵(歩兵)
- 小型ライフル兵。数で押してくるが一体ごとの耐久は低め。
- シールド兵(デストロイヤー)
- 厚いシールドを前面に構える。正面からの攻撃はほぼ通らない。
- ハルク(大型兵)
- 高耐久・高火力の重装兵。ロケットや重火器で攻撃してくる。
- ドロップシップ
- 敵部隊を降下させ続ける輸送機。放置すると戦況が一気に悪化。




*後ろのオレンジが弱点!!
有効な対策
- 共通の基本戦術
- 遮蔽物を使い、正面から撃ち合わず位置取りで優位を取る。
- ターミニッド戦よりも対装甲武器の持ち込みを優先する。
- 長期戦に備えてタレットや砲撃支援を積極的に使用する。
- 敵ごとの具体的対処
- グリント兵:マシンガンやスタルワートで制圧、群れにはイーグル支援。
- シールド兵:背後・側面から攻撃。EAT-17やオートキャノンが有効。
- ハルク:レールガン、無反動ライフル、クエーサーキャノンでの集中攻撃必須。
- ドロップシップ:可能ならスピアで迎撃。無理なら速攻で降下部隊を殲滅。



まとめ
オートマトンは「堅い装甲」と「強力な射撃火力」が脅威。序盤から出現するため、対装甲武器を必ず1人は持ち込むことが攻略のカギになります。
- 歩兵はまとめて制圧
- シールド兵は横や背後から
- 大型兵はチーム火力で一気に削る
- ドロップシップは可能なら迎撃
この流れを意識するだけで、オートマトン戦はグッと安定します!
ターミニッド攻略は下の画像から!




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