【Shape of Dreams】ナキア最強ビルド&召喚サポート徹底解説【2025最新版】

Shape of Dreams

ナキア(Nakia)は『Shape of Dreams』における召喚サポートの筆頭。リーフハウンドや人狼フェンリルを従えつつ、味方の火力・耐久を同時に高める独自の役割を持ちます。本記事ではスキル性能の詳細、実戦的な最強ビルド、立ち回りのコツ、相性の良い旅人をまとめて解説します。


🧭 ナキアの基本情報

  • タイプ:召喚サポート
  • 特徴:召喚獣フェンリルによる継続火力と、味方強化(防御・回復・攻撃速アップ)で前線を支える
  • 解放条件:森の悪魔(1ステージのボス)を合計20回撃破

✦ おすすめスキル詳細(数値はゲーム内表記に基づく)

旅人記憶:月光の誓約(クールダウン 11秒)

フェンリルが対象位置に跳躍して敵を切り裂き、✦200%のダメージを与え、0.5秒のスタンを付与します。命中した敵1体につき、フェンリルは最大HPの✦8%を回復。さらに、フェンリルが攻撃するたびにこのスキルのクールダウンが1秒短縮されます。

持続効果:常時ナキアに従う人狼フェンリルを召喚。フェンリルはHP321/防御力40で、引っ掻き攻撃は✦130%のダメージを与えます。フェンリルは高い攻撃頻度で継戦力に貢献します。

旅人記憶:蛇の祝福(アルティメット/チャージ式)

ナキアと対象の味方に12秒間「蛇の祝福」を付与します。祝福効果は以下:

  • 防御力 +✦55
  • 攻撃速度 +✦25%
  • 対象が基本攻撃するたびに、最大HPの✦2.5%を回復し、攻撃対象に追加で✦100%のダメージを与え、0.5秒スタンを付与
  • 祝福の対象が召喚獣の場合、対象の最大HPの✦25%分を即時回復

※召喚獣への恩恵が大きく、フェンリルや他召喚キャラと組むと相性抜群です。

アイデンティティ記憶:生命の循環(パッシブ)

ナキアの基本攻撃がヒットするたび、すべての召喚獣が最大HPの✦3%を回復し、召喚持続時間が0.3秒延長されます。また、ナキアが得る攻撃速度・移動速度・防御力ボーナスの50%が召喚獣にも反映されます。

回避能力:夢幻のワルツ(チャージ2回/クール3.7秒)

素早く回避して被弾を避ける能力。回避後に夢幻の波動を放ち、自身を除く近くの味方に3秒間、最大HPの✦8%分のシールド攻撃速度✦15%増加を付与します。対象が召喚獣の場合、これらの効果は100%増加します。


⚙️ ナキアの最強ビルド(召喚×支援特化)

ナキア運用の核心は「フェンリルを絶やさず、祝福で味方と召喚獣を強化する」こと。以下はおすすめ構成です。

推奨理由/補足
コア記憶月光の誓約強化(召喚獣強化)フェンリルのダメージ・耐久を底上げし、継戦力を確保
アルティメット蛇の祝福強化(効果範囲/持続)味方と召喚獣に強力なバフを付与し、前線維持が容易に
パッシブ生命の循環強化(回復量増・延長)召喚獣の生存時間と回復を伸ばして火力を持続
エッセンス回復増幅・攻撃効果付与・攻撃速度補助祝福と合わせて攻撃回転率と生存力を最大化
装備召喚獣強化アクセ/回復強化装備フェンリルのダメージと耐久を確実に上げる

相性の良い旅人

  • 空殻:回復+個別支援で相性抜群。
  • ビスマス:単体・範囲火力を補完し、押し切る布陣に。
  • ヴェスパー:持続戦に強く、持久力がさらに高まる。

🎯 実戦での立ち回りと運用ポイント

序盤(安定した立ち上がり)

  • まずはフェンリルを召喚して前線での索敵・小群処理に任せる。
  • 月光の誓約は優先的に使い、フェンリルのHP維持と継戦力を確保。

中盤(耐久・回転率を意識)

  • 敵が密集したら連携して蛇の祝福を味方に付与し、攻撃速度と回復を同時に付与。
  • 夢幻のワルツは味方が危ない場面や召喚獣強化が必要なタイミングで使う。

終盤(ボス戦・長期戦)

  • 祝福効果を常に切らさない。特にフェンリルの回復と即時HP補給(最大HP25%)はボス戦で強力。
  • パッシブの効果で召喚獣を長く維持し、継続的にダメージを稼ぐ。

おすすめ星座


🧾 よくある質問(Q&A)

Q:フェンリルは失われやすい?

A:装備と記憶で召喚持続時間と耐久を強化すれば比較的安定します。夢幻のワルツでのシールドも有効。

Q:ナキアはソロで使える?

A:召喚が主戦力なのでソロでも扱えますが、協力プレイで祝福と回復を活かすと最も強力です。


まとめ

ナキアは「召喚獣の維持」と「味方への祝福」という二本柱で戦う、非常に完成度の高いサポートキャラです。召喚ビルドを軸に据え、蛇の祝福と生命の循環を噛み合わせることで、難関コンテンツでもチームの生存率と火力を大きく底上げできます。召喚×支援のプレイが好きなら、間違いなく育成候補の筆頭です。

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